2018年2月6日火曜日

「ブラジル現地情報交換会」終了いたしました!

渡航前セミナー第2弾「ブラジル 駐在員帯同家族(駐在妻)のための現地情報交換会」は無事終了いたしました。




1月27日(土)、日本ブラジル中央協会の会議室(東京)にて行われた当イベント。
東京だけでなく、名古屋、群馬、静岡から渡伯予定者11名(20代~40代)が参加。現地のリアルな情報に対する興味関心の高さがうかがわれました。主催側は、多様なバックグラウンドを持つ、ブラジル経験者6名(30代~50代)、それぞれの目線から最新の現地情報や、生活に役立つ情報がシェアされました。取り扱われたトピックスは、以下のとおり。(ブラジル国基本情報、食文化、各都市&近隣国紹介、駐在員帯同家族のメンタルヘルス、ポルトガル語を学ぶ・ブラジル人を知る、ポルテイロ・ファシネイラとの付き合い方、医療機関の利用、日常の食生活と健康管理、停電時の豆知識、便利なアプリ、治安対策、引越し準備、余暇の過ごし方、その他、グループセッション・個別質問等)


オブザーバーとしてご参加いただきました株式会社リベルコン・ジャパン 代表取締役 徳田修社長・森屋結衣氏からは、査証(ビザ)関連事項や、引越し荷物に関する貴重なガイダンス。「海外赴任のために必要なこと 駐在員家族のメンタルヘルス(角川フォレスタ)」ご著者・下野淳子氏からは駐在員帯同家族をとりまく環境などについての説得力のあるアドバイス、またゲストの海外赴任歴14年・グローバルライフキャリア研究所 曽田洋一氏からは帯同家族の心得、一般社団法人 日本ブラジル中央協会 宮田次郎事務局長からは、ブラジル生活について興味深いエピソードを頂戴しました。

多岐にわたる内容にも参加者のみなさんは
ひとつひとつ熱心にキャッチアップ


午後13時から開始し、途中短い休憩をはさみ17時半すぎまで続いた後、交流会となりましたが、19時近くまで参加者同士が交流し、熱気にあふれた会になりました。

参加者からは、
「新しい生活を具体的にイメージすることができて、ひとりでかかえていた不安が和らぎ、とても有意義だった」

「知りたいと思っていた情報がピンポイントで得られたので満足」

「インターネットや本では得られない情報を、実際の経験者に聞くことができてとても有益だった」

「ブラジルで生活をともにする新しい人脈もでき、これからとても心強い」

「こういった会が存在すること、そして参加できたことに嬉しく感じる」


現地情報に耳を傾けつつ
ブラジルの食材も楽しみました

などポジティブなご感想を頂戴しました。

最後に、日本、およびブラジル・サンパウロでイベントの告知をしてくださった皆さま、それ以外の国・地域の方からも、貴重なアドバイス等、大変温かいお力添えをいただき、この第2回開催の運びとなりました。心より御礼申し上げます。

後援団体・日本ブラジル中央協会のHPでもご報告いただいております。

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